■■ 利用シーン ■■
1.医療等の講演や学会発表にて・・・
従来の写真スライド映写機を2台用いて行なっていたスタイルを、パソコンのプレゼンでも同様に可能とします。シナリオ機能を使って、あらかじめ、プレゼンの順番を記憶しておくことにより、簡単にスムーズな発表を行うことができます。
2.学校などの教室にて・・・
1台の画面ではわかりにくかった説明が、2台の画面でわかりやすくなります。従来のスライド式2面黒板を用いて行われていたように、生徒さん達がノートに写すためにプレゼン表示のページをずらしながら進めたり、あるいは、片方に図柄を表示しつつ、もう片方には解説やヒントなどを表示したりと、授業をより充実させることができます。
3.ビジネスでの会議やプレゼンテーションにて・・・
会議やプレゼンでは、複数のプレゼンファイルを交互に表示したり、あるいは、それらを比較しながら表示する場面が多くありますが、このような表示に柔軟かつ簡単で素早い操作による高い効果が得られます。
■■ プレゼン画面の投影の例 ■■
1つのスクリーンに2つのプレゼンを表示したケース
■■ 代表的な機能 ■■
□ プレゼン順序(シナリオ)記録&再生機能
表示する順序をシナリオとして記録し、プレゼン時には1つのボタンを押すだけでシナリオどおりの再生が可能となります。
□ 各画面の拡大全画面表示機能
1スクリーンに2画面を表示している最中に、片方の画面を全画面表示にすることができます。
□ 表示位置入れ替え機能
表示される画面位置をクリック1つで入れ替えることができます。
□ キーボード操作割り当て設定変更機能
コントローラと同等の操作をお好みのキーボードに割り当てて画面操作を行なえます。
□ コントローラ表示/非表示 制御機能
画面上に表示されているコントローラを様々な条件で、非表示したり、再表示するように制御できます。
□ コントローラ用スキン変更機能
コントローラのスキンをお好みのタイプに変更できます。
表示する順序をシナリオとして記録し、プレゼン時には1つのボタンを押すだけでシナリオどおりの再生が可能となります。
□ 各画面の拡大全画面表示機能
1スクリーンに2画面を表示している最中に、片方の画面を全画面表示にすることができます。
□ 表示位置入れ替え機能
表示される画面位置をクリック1つで入れ替えることができます。
□ キーボード操作割り当て設定変更機能
コントローラと同等の操作をお好みのキーボードに割り当てて画面操作を行なえます。
□ コントローラ表示/非表示 制御機能
画面上に表示されているコントローラを様々な条件で、非表示したり、再表示するように制御できます。
□ コントローラ用スキン変更機能
コントローラのスキンをお好みのタイプに変更できます。
■■ Multiplexの動作環境 ■■
ハードウェア | |||
本体 |
Intel Celeron 300 MHz 相当以上のCPU 搭載PC | ||
モニター | 1台: プレゼン2画面を1つのスクリーンに表示する場合 |
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ソフトウェア | |||
OS | 次のいずれかのOSが必要です。 Microsoft Windows 98 Microsoft Windows 2000 Microsoft Windows ME Microsoft Windows XP |
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他のソフトウェア | 次のいずれかのバージョンのMicrosoft PowerPoint(パワーポイント)が必要です。 Microsoft PowerPoint 97 Microsoft PowerPoint 2000 Microsoft PowerPoint 2002 Microsoft PowerPoint 2003 (Microsoft Office製品に含まれている物を含む) |